2018年4月22日日曜日

【重要】JVC/運営について

いつも大会に参加していただきありがとうございます。
長くなりますが、必ず読んでいただくようお願いします。


また各チームメンバー各位への周知徹底よろしくお願いします。


結論ですが、
「試合中、審判にクレームは厳禁」です。
判定に疑問のある場合はキャプテンのみが審判に対して判定の
説明を求めることができます。
また審判は判定の理由を求められた説明しなくてはいけません。

目的と理由は多くありますが、
決定的なことは、
ルールで定められている事です。
是非ルールブックを確認してください。


上記の理由は当然としても、そんな規則的なことではなく、
多くのアマチュアプレイヤーが集まって
楽しく大会を継続して開催していく上で当たり前だと思います。
1チームだけは試合をすることはできません。
対戦相手にも、審判にも敬意をもって接することは
決まり事ではなくマナーとして実践していただけると
主催者としてこれほど嬉しいことはありません。


代表者ミーティングの際に配布している用紙にも注意事項など
記載しています、代表者だけでなく、メンバー全員に
回覧していただくようお願いします。


以下は私的な思いですが、一読していただき、ご理解頂き
今後も継続して多くのバレーボールプレイヤーが参加していだければ
嬉しく思います。


チームを結成して10年を超え、
大会を開催しても9年目を迎えています。

ご存知の通り、
私は実績もなく上手いプレイヤーでもなく、指導者でもない
一アマチュアプレイヤーですが、大会運営の為の努力はしているつもりです。
毎年ルールブックも購入し、JVAの審判研修会、講習会の資料にも目を通しています。
大会では昨シーズンから保険に加入し、既に3件の怪我について対応をおこない、
少しでも参加メンバーみなさんの負担軽減になればと思っています。

大会運営していく上でいくつかのクレームを頂戴しています。
その多くが判定に関するものです。
その対策ですが。
・審判に集中してください。審判中に雑談や携帯を見ることなどは禁止です。
・判定へのクレームは禁止です、説明を求めるのはキャプテンだけにしてください。審判は説明してください。その説明は判定の根拠を述べるだけで納得してもらうことではありません。
上記2点の徹底をお願いします。

それでも判定に不満がある場合は本部へ申し出てください。

全てのチームに審判員資格所持のメンバーがいるわけではありません。
それでもVリーグや日本代表の試合をみても誤審がゼロになるわけではありません。

ましてや審判を恫喝していい理由など何一つありません。

試合中熱くなることはあったとしても限度というものはあります。

現状JVCでは参加禁止チームや、参加禁止選手を設定したことはありませんが、限度を超えた場合には検討せざるをえません。

以前にあった件では、試合終了後、チームキャプテンが当該選手をつれて対戦チーム、審判チームに謝罪をするということもありました。

上記に上げたように、禁止した実績はありませんが、改善する行動がみられなければ検討させていただくことも今後生じるかもしれません。

スポーツというものは勝ちにこだわるからこそ面白いと思っています。
しかしそれは、自己研鑽によって目指すものであって、
何がしかのものを罵倒することによって目指すものではないと考えます。

楽しいと言われる大会を継続して行うためにもご協力よろしくお願いします。

当たり前のことですが、私一人ではバレーボールを楽しむことができません。
一人一人のご協力、よろしくお願いします。
全参加者が主催者だと思っていただけると幸いです。

不快な思いをした方がいれば申し訳ございません。
その責は全て私個人にあります。
クレームがあればどんどん申し出てください。
よりより大会となるよう努力していきます。

あらためましてよろしくお願いします。

判定のクレームで多いのが
・ポジショナルフォールト
・ダブルコンタクト(回転したからといってドリブルではない)
・ホールディング(ボールが静止したかどうか)
・オーバーネット(接点と、ボールの軌跡、ダイレクトでもオーバーの場合もあります、セッターのボールに触っても反則でない場合もあります)
・バックプレー(後衛セッターがジャンプしていてもネットの下で触っている場合は問題ありません)
です。詳し解説が必要な場合は大会の際に本部席にて是非確認してください。

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